子どもを持つ親にとって、ＰＴＡという言葉はよく耳にする言葉だと思います。

しかし、実際のところ、どういうもので、何をやってるのか、よくわからないこともあるのではないでしょうか。そういう保護者のみなさまに、まずは私たちを知っていただこうというのが本ホームページの趣旨です。小学校によってＰＴＡ活動の中身は様々ですが、東山小学校のＰＴＡではこういうことをやっているよ、ということをお伝えしていこうと思います。

さて、ＰＴＡとは、Parent（保護者）、Teacher（教職員）、Association（団体）の頭文字を取った言葉です。その目的は、保護者と教職員が協力し、家庭、学校、地域との連携を図り、子どもたちの健やかな成長と幸福を実現するための活動を行うことです。

東山小学校に通う子どもたちの保護者は、ＰＴＡ会員として加入することになります。

ＰＴＡはママにお任せ？

そんな事はありません。「もっと子供のことを知りたい、関わりたい」、「学校や地域の行事に積極的に参加したい」、「子どもの教育や学校をサポートしたい」と考えるパパも全国的に増えてきています。そんな時は是非ＰＴＡを活用してください。学校の行事、ＰＴＡの行事、地域の行事に積極的に参加して、コミュニケーションの場を広げていきましょう。

そして、次の段階として、ＰＴＡの中を覗いてみてください。学級委員、常任、役員となって体験してみてください。ＰＴＡ活動というと、「仕事が忙しくて・・・」、「小さい子どもがいるから・・・」、「いろいろ面倒くさそう・・・」といろいろな不安やマイナスイメージを持っていませんか？　しかし、みなさん同じように仕事や家庭のことで忙しい身です。一人ひとりが、無理のない範囲でＰＴＡ活動に参加し、子どもたちが明るく、楽しく、元気な学校生活を送れるように、私たち自身も楽しみながら活動できていけたらと思っています。できる人が、できる時に、できる事を、楽しみながら協力しあっていきましょう。

どうぞご協力よろしくお願いいたします。